竹山ダム発電所
農家負担軽減を目的として、竹山ダムから下流への責任放流水を利用しての発電所が昭和62年建設された。発生した電気を九州電力へ全量売電し、売電収益を得るものでる。 また、平成25年度に建屋内設備を全面更新し、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の設備として認定され、更に大幅な負担軽減が図られるようになった。
発電形式 | ダム従属式 |
水車型式 | クロスフロー水車 |
発電機 | 三相同期 |
有効落差 | 45.79m |
最大出力 | 190.9kw |
年間計画発電量 | 708,900kwh |
年間計画売電量 | 701,800kwh |